映画史上もっとも恥ずかしいNGシーンがコチラ
パニック・ルーム
ジョディ・フォスターとクリステン・スチュワートが、錯乱したジャレッド・レトから逃れようとするスリラー映画『パニック・ルーム』。あるシーンで、ジョディ・フォスターはジャレッド・レトに追い詰められ、脱出するためにプロパンに火をつけることにしたのですが、かなり奇妙な行動だと思うのは私だけでしょうか。
幸い、プロパンは天井まで上がったので難を逃れました。何がおかしいのか?プロパンは空気より重いので、上には上がらないはずなのです。物理学は変えられません。そのようなシーンを撮影するときは、必ず科学的な裏取りをする必要がありそうですね。
次のページでは、映画『インデペンデンス・デイ』についてお話します。