映画史上もっとも恥ずかしいNGシーンがコチラ
フォードvフェラーリ
「フォード対フェラーリ」は、2つの自動車メーカーの壮絶な戦いを描いた映画。フォードは、最終的にル・マン24時間レースで優勝するような車を作って、巨大なフェラーリを倒そうとしたわけですが、この映画には大きな間違いがあります。それは、フォードが勝利する前に敗北した1年間の戦いを見逃している点です。
映画では、フォードが1回負けた後、1966年に再び王座を奪還する様子が描かれていますが、実際には、1964年に1回、1年後の1965年に2回、フォードは負けています。つまり、この映画は事実と完全に一致しているわけではないのです。
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