茶色く濁った水とカビ:9年間家の掃除をしなかった女性の末路
どこからはじめれば
懐中電灯の光を頼りに、2人はリビングルームが思った以上にひどい状態であることを発見。いたるところにカビの生えた食べ物、古いパッケージ、古いぬいぐるみ、ラジオ、時計…一言で言えば「ガラクタ」だらけ。キッチン、バスルーム、リビングルームを何年も掃除していないのは明らかなわけですが、寝室はどうだろう?さすがに他の部屋よりはきれいに違いない…
この仕事を始めて19年になるが、この家ほど汚い家は見たことがない。2人は極端に汚い場所を掃除するのが専門かもしれないけれど、これは極端に汚いというよりもこの世のものとは思えない。何もかもがカビだらけで不潔。2人とも「人生で一番汚い場所」と口を揃えて言います。
問題は、この家をきれいにすることができるかどうか…しかも、まだ寝室は見ていない…