映画史上もっとも恥ずかしいNGシーンがコチラ
イーライの書
誰もが今でも映画「イーライの書」とデンゼル・ワシントンの演技力を愛していることでしょう。現存する最後の聖書を安全な場所に届けるという任務を負った遊牧民の戦士を演じ、この映画が発したメッセージは視聴者に愛され大ヒット作となりましたが、ひとつだけ大きな、いや、小さな問題がありました。
劇中の聖書は点字でした。では、いったい何が問題なのでしょうか。点字の聖書は、1冊の本よりもずっと大きくなります。むしろ、40冊分くらいになるでしょう。それを伝説の男、デンゼル・ワシントンが持ち歩くのは不可能。些細な不正確さかもしれませんが、映画の他の部分が非常に良かったので、見て見ぬふりをしておきましょう。
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